KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason-
『あなたの胸がいたいよ』
コンサート前に放送されたSONGSの放送で初披露されたTopaz Loveが何度も何度も脳内で駆け巡る中で行ってきました!KinKi Kidsのコンサート!
いつのはなしだよって!!!!!!
12月やぞ!!!!!!
相変わらず学ばない!!!!!!もう記憶がない!!!!!!!
だから携帯にメモしてあることしか書けない!!!!!!アホか!!!!
というわけで始まります。
そういえば書いてなかったんですけど、
KinKi Party!に参加してきたんですよ、わたし。
なんで記事書かなかったのか全く意味がわからないんですけど、
多分なんか胸がいっぱいすぎて書けなかったんだろうなってことにしときます。
一緒に行ったのは、高校の同級生(いつの間にかWESTファンになってた)!
キンキはブンブブーンとか歌番組とかで見たことあるって言ってたかな?まぁこれはいいか。
今回はオーケストラ編成ということで、暗転してびっくりした。
オーケストラの数が多すぎる!!!!そんでキンキの曲をメドレーみたいな感じで演奏してくれてるんだけど、垂れ幕(電飾)みたいなものが今までのシングルの曲の名前が垂れ下がっていて、その演奏している曲のときにタイトルが照らされるんですけど、それだけでもう泣きそうになりましたね…何故…
1曲めはAnniversaryを歌ったのだけれども、KinKi Party!の最後に光一とファンで歌った曲から始まったんだなぁ。おかえりっていう言葉が合っているかわからないけれども、なんだか胸が熱くなりました。しんどすぎて胃が痛くなったのは覚えてる。
ずっとずっとずっと頭のなかで流れている新曲Topaz love、夏に聞いたときも凄い好きだなぁって思ったんだけれどもまさかこんなことになっているとは!ってSONGSをみて衝撃だったのだけれども、実際コンサートで見て凄い照明が綺麗だった。
サビで照明が宝石みたいにキラキラしててめちゃくちゃ可愛かったの!!宝石の輝きみたいな!!言葉で伝えられない!宝石の形を表現してたみたいな…感じ…語彙力がない…。
MCに入って、いつも通りのゆる〜いお話。
この日は主に光一の衣装についている「股ゴム」についての話でした。くっっっっだらなくて楽しすぎたので気になった方はどなたかのレポ巡ってくださいw
ついでに衣装の話になって、剛の着ている衣装の下にスケスケのシャツみたいなの着てて、普通にみてる分には全くみえないところで、剛が胸をガバーーって開いたらようやくみえる、くらいのほんとにインナーみたいなやつだったんだけど、それが…あの…Six TONESの松村北斗くんがJaponica Styleのときに着ている衣装みたいなスケスケ具合で…。あぁ…お洒落な人ってやっぱり取り入れるんだな…って松村北斗くんと堂本剛に関心しました。
ところで光一のソロコーナーのときにお着替えするんで剛がひとりで喋ってたんだけれども、そのときに自分の想いを語ってくれたんですよねー。
印象に残っていたのは、いまの状態では歌いながら踊ることもできないし、歌いながらギターを弾くこともできないってこと。
お恥ずかしながら突発性難聴ってただ聞こえないだけかとおもっていた自分がいて、その剛の言葉を聞いて初めていかに大変なことかを知りました。
実はわたしも剛が発症したあとに風邪を引いて一時的に音が聞こえづらくなってしまうことがあって、(風邪のせいかと思ったらわたしの癖が悪い結果になってしまったみたいだけど)そのとき確かに水のなかに潜ったような塞がれたような感じがして、さらに中音〜低音が聞こえなくなっていたので同じような状況とばかり思っていたんですよね。でもこの病気って目眩がしたり頭痛がしたりするようで。聞こえないだけじゃなくて痛いこともあるんだ、って知りました。
でもそんな中でも「僕は無茶してでも立ちたい」と言ってくれた。
ほんとは無理をしてほしくなくて、良くなるまで待つ覚悟を持って冬を迎えていたけれども、KinKi KidsにはKinKi Kidsのプライドがあるんだって、また新しいKinKi Kidsを知ることができるように2人揃ってステージに立ってくれた。
もうこれだけでコンサートに行った意味、二人を応援していた意味があったなぁって思いました。
さてソロコーナーなんですけど!!!!!!!!
体力120%余ってる堂本光一の「SHOCK!」
めっっっっちゃくちゃ最高だったんですけど!?!?!?!?こちらもまた「あの夏」のリベンジだなぁと思いながらみてたんですけど、もうこれは!自分のものにできたのでは!!とにかく最高だった!!!!あとソロとキンキのコンサートのスタッフが同じだからこそ叶えられた照明演出だなぁと思ったよ!!!!!ありがとう!!!!!
それから剛のソロコーナーね…
一曲目がダンスのみなんだけれども、なんか2曲が混じった曲になってたみたいで??1曲はわかったんだけれども、もう1曲は気づかなかったなぁ。早く確認したい!円盤待ち。わたしはダンスのみ繰り広げられているステージをみて、パリにある5階建アパートの3階に住む堂本剛がみえたよ…。天気の良い日曜の朝…。
からの、「これだけの日を跨いできたのだから」
いやまさかこの曲を歌うとは思わないじゃないですか。
いきなり『悲惨な出来事なんてあるのが当たり前じゃない これだけの日を跨いできたのだから』って歌われて涙が溢れて大変だった…。
わたし青春時代をENDLICHERI☆ENDLICHERIで育ってきているので、タンク(剛のライブの為だけに建てたテント)(ライブが終わったら跡形もなく撤収)に通っていたときの思い出が走馬灯のようにブワワワワ〜って蘇ってきて、タンクって収容人数何人だ?500人くらい?1000人はいないよね?そのくらいの小規模でやっていた頃と、いま現実に見ている6万人がいる東京ドームでこの曲を聞けるなんて夢にも思わなかったので、なんか、もう、目の前で起きていることを受け止めるので必死だった。
前日のレポで体調があまり良さそうじゃなかった、って言ってたんだけど、とてもそうは感じられないいつも通りの歌声で、全精力を注いでくれて、歌を届けてくれた。歌詞をところどころで「愛」っていうワードに変えていたのも彼っぽかったなぁ。そういえばENDLI再始動もこの夏に叶えられなかったことのひとつだと思いだした。いつまででも待つからね。
ところでこれだけの日を〜 のパフォーマンスのあと、剛は眉間にシワを寄せながら歌っていて、昨日のやつはこれかぁ…ってなった。心からファンと向き合ってくれたんだなぁ。
ところでコンサートが進んでいくうちに気になることができてきまして、それが確信に変わったことがあるんですけど、歌詞で二人のことともとれるような歌詞のときに、ステージのモニターに映るのがひとりずつじゃなくて「2人」一緒に映るのが気になりすぎてな…。スタッフさんの愛だな…と思って目頭が熱くなったのを覚えてる。
もうほんとに感覚でしか覚えてないんだけれども、
例えば「新しい世界へ歩いていくんだずっと ずっと一緒に」とか
「『今夜は雪が降りそうだね』君と二人…uh」とか
「きっと君と生きてくんだね 胸に頬寄せて確かめる どんな辛い未来が来ても 二人だったら乗り切れるさ」とか。
いやしんどすぎない!?!?!?!?!?!?!?
あと最後の最後の最後のね〜〜〜〜〜〜〜Familyでね〜〜〜〜
「君がいるから(光一) 僕がいるから(剛)」の歌詞のところさ〜〜〜〜〜〜〜
それぞれがさ〜〜歌ってるのよ?歌ってるんだけどさ〜〜〜
お互いの歌声が優しすぎて囁いているような、優しく語りかけているような感じがしてとてもとても印象的だったな〜〜
あんなに優しいFamily聞いたことないよ〜〜〜
ってコンサートのあとに、もうお腹いっぱい過ぎて全然キンキの話をせずに何故かSexy Zoneの話をしながら帰ってきた…。
いやなんかもう語る次元じゃない…って感じ…。
自分のみてきたもの、感じてきたものがKinKi Kidsなんだなぁ…って。
幸せが詰まり過ぎてたよ…。そんな感じでした。
あとね、今回のコンサートのタイトル光一が考えたみたいなんだけど、
「20.2.21」って20周年から21周年に向かっていく俺らって意味なんだけどわかんなかったっしょ!!!!!って自信満々に言われたんだけど、おたく見ただけでわかるからな!?!?!?なめんなよ!?!?!?!?って全力で心のなかでツッコんだんだけど、あまりにも嬉しそうだったので「ワ~気づかなかった〜!」芸を6万人規模でしてきたの楽しすぎました。